じつは、病気発症の原因は、このような糖鎖による細胞同士のコミュニケーションがうまく機能しないことにある、ということが明らかになってきています。
糖鎖そのものは、ブドウ糖やガラクトースといった多様な種穎の糖が特定の配列で鎖のようにつながったものですが、
実際には細胞の表面のタンパク質や脂質と結びついて糖タンパク質や糖脂質といった状態で存在し、その種類の多さこそ生命の多様性を生み出しているといわれています。
遺伝子の配列を明らかにする「ゲノム研究」や、
DNA情報をもとに生成されるタンパク質の働きを解明する「ポストゲノム研究」につづく研究テーマとして、
今、もっとも注目されているのが、この糖鎖の研究といわれています。
糖鎖が生命現象において、とても重要な働きをしていることがどんどん明らかになってきているようです。
糖鎖で免疫力アップ/VINCAGRACE/ビンカグレイス