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糖質栄養素の重要性

糖鎖が身体の中で重要な働きをしていることが明らかになるにつれて、糖鎖を形成している単糖類(グルコース、ガラクトース、マンノース、フコース、キシロース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸など)をしっかり摂取しておくことの大切さも見直されてきています。

それでは、これらの糖質栄養素をいったいどのようにして摂ったらよいのでしょうか。
まず、グルコース(ブドウ糖)やガラクトースは食品から十分に摂ることができるでしょう。

ブドウ糖は、自然界にもっとも多く存在する糖で、ブドウなどの果実やハチミツに多く含まれています。

ガラクトースは、単独では存在することなく、他の糖と結合して二糖類や多糖類として存在しますが、主に乳製品などから摂ることができるといわれてます。

そのほかの単糖も、本来であれば野菜や果物などから摂ることができるのですが、残念ながら化学肥料の使いすぎによる土壌の劣化や、農薬その他による環境の悪化などで、私たちの口に入る食品に含まれる糖質成分は驚くほど激減しています。

それでも糖質栄養素の大半は、主にグルコースを元にして肝臓でつくられるので、グルコースを摂っていれば、ある程度は大丈夫そうですが、実際にはそうもいかないようです。

それというのも、肝臓でのこの作業には、ビタミンやミネラルなどの働きが必要ですが、こうした栄養成分も食品から大幅に激減しているからです。

それに加えて、環境の悪化やストレスの増大で発生する活性酸素が、肝臓内でのこの作業を阻害しています。

こうした状況のもとで糖鎖形成に必要な糖質栄養素を効果的に摂取するには、日ごろから余程栄養バランスを工夫する必要がありそうです。


糖鎖で免疫力アップ/VINCAGRACE/ビンカグレイス


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